イベント・アニバーサリーフォト

プレママさん必読!後悔しないためのマタニティフォト。

出産の前にやっておきたい事っていくつかありますよね!

“マタニティフォト”を撮りたい!という人も多いのではないでしょうか?

実はマタニティフォトを撮れる時期って結構限られています。

撮りたかったのに撮れなかった・・・

とならないように、計画をしておきましょう!!

あしゃしゃ

今日は私が実際に妊娠中に撮ったマタニティフォトも紹介をします。

プレママさんの参考になれば嬉しいです!

マタニティフォトを撮る3つのメリット

マタニティフォトとは妊娠中の大きくなるお腹をメインに撮る記念写真で、

これから産まれてくる子どもとの最初の記念撮影になります。

マタニティフォトを撮るメリットをチェックしてみましょう。

▪️マタニティフォトを撮る3つのメリット

①産まれてくる子どもとの思い出になる

子どもが大きくなった時に一緒に見て楽しむ事が出来ます。

言葉だけで伝えようと思うと難しいですが、

写真を見ながらなら“ママの所に来てくれてありがとう”“産まれる前から大好きなの”と伝えられます。

②貴重な瞬間を写真に残せる

お腹が大きい時期に妊婦さんがもつ神秘的で優しい雰囲気はこの時だけの特別なもの。

貴重な瞬間を形に残す事が出来ます。

③お腹に赤ちゃんがいた時の“幸せなキモチ”を思い出せる

子育ては産後すぐにやって来ます。時には疲れてしまう事もあるでしょう。

そんな時はマタニティフォトを見て勇気づけられましょう!

赤ちゃんがお腹にいた時の尊い気持ちを思い出したり、

出産を乗り越えた気持ちを思い出してなんでも乗り越えられそうな気持ちになることでしょう。

確認しておきたい5つのポイント

マタニティフォトを撮ってみたい!と思ったら、次のポイントも抑えておきましょう!

▪️確認しておきたい5つのポイント

①撮影時期は妊娠28週〜36週(7〜9ヶ月頃)

お腹の大きさには個人差がありますが、お腹が目立って来た頃の撮影だとマタニティフォトらしい写真が撮れます。

②お腹の毛の処理をする

妊娠中は子どもを守ろうと毛深くなることがあります。

マタニティフォトではお腹が主役になるので、撮影前にチェックしておきましょう!

③無理はしない

妊娠中は体調を崩しやすかったり、疲れやすいので無理をせず自分にあったプランを検討しましょう。

撮影当日も体調に違和感があれば延期を行ったり、こまめに休憩をとるなどしましょう。

④どんな写真を撮りたいかリサーチしておく

撮影当日に慌てないように、どのような写真が撮りたいのか好みのポーズや構図などメモしておくと◎

誰と撮りたいのかも考えておきましょう!

⑤衣装や小物の準備

撮りたいマタニティフォトのイメージに合わせて衣装を用意したり、小物を準備しておく必要があります。

小物はエコー写真や、ベビー服・ぬいぐるみ等が人気があります。

撮影の種類

▪️スタジオ撮影

天気や季節の影響を受けずに撮影出来るのが最大のメリット!

スタジオによってはヘアセットや衣装レンタルのあるプランがあったり、アルバムがセットになっているプランを選べます!

プロのカメラマンにおしゃれに写真を残してもらいたい人は“スタジオ撮影”がオススメ◎

気に入ったスタジオが見つかっても予約がいっぱいだと撮れなくなる場合があるので、早めの予約が必要です。

▪️ロケーション(屋外)撮影

屋外で撮ると季節を感じられる写真が撮れたり、自然を感じる写真が撮れます

ロケーションも近所の公園から海や花畑など様々ありますので自分の好きな場所を選んだり、

お散歩気分で気分転換にもなりますよ。

▪️自宅で撮影

リラックスして自分たちらしく撮影出来る自宅!!

自宅なら移動の必要もないので体調に不安がある人やペットと一緒に撮影したい人にオススメ!

三脚があればセルフでも撮れますが、出張カメラマンを手配する事も出来ます。

マタニティフォトの実例①

長男を妊娠中に撮影したマタニティフォトです。

初めての妊娠・出産だった為、マタニティフォトをプロにお願いする意識が無くセルフでロケーション撮影&自宅撮影を行いました。

 

こちらは近くの公園で撮影しました。

春生まれの息子は産まれる頃に桜が咲いていました。

ロケーションの撮影では季節感が出てとても素敵です。

友人に同行してもらい画角のイメージを伝えながらシャッターを押してもらいました。

桜の下で撮るマタニティフォト
Canon EOS 5D MarkⅣ + EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
Setting F3.5 SS1/5000 ISO200 焦点距離80mm

元々カメラを持っているなら、

メリットは圧倒的にコストが安いです!!

どこで撮るか・どんな風に撮るか・当日の服装や持ち物など、全て自分で企画する必要があるので、

準備を楽しめる人にはオススメです。

 

おうちでも衣装を変えて撮ってみました。

ふんわりしたイメージに撮りたかったのでレースのカーテンの前で撮りました!笑

セルフで撮ったマタニティフォト
Canon EOS 5D MarkⅣ + EF 24-70mm F2.8L USM
Setting F5.6 SS1/80 ISO800 焦点距離40mm

衣装はユニクロのチューブトップに、手持ちのロングスカート。

100円均一で造花・リボン・レターボード等を購入して撮りました。

お金をかけなくても工夫次第で素敵に撮れました!

マタニティフォトの実例②

長女を妊娠中に撮影したマタニティフォトです。

2人目なので気持ちに余裕アリ。笑

おうちスタジオで撮影を行っているカメラマンの方に撮影を依頼しました。

スタジオ内なので天気の心配をせずに当日を迎えることが出来ました。

季節は秋。冬が近づいていたので寒かったのですが、室内のため寒さを気にせずに撮影が出来ました!

スタジオで撮ったマタニティフォト
スタジオで撮ったマタニティフォト

絶対に長男と撮りたかった!!

子どもも一緒に撮る場合は子どもの撮影も得意なカメラマンが安心です!

スタジオで撮ったマタニティフォト
お兄ちゃんも一緒に

長男の時とはまた違ったマタニティフォト撮影が行えました。

カメラマンさんのスケジュールの空きがわずかで思ったより日程が先になってしまい、

『まだ出てくるなよ〜。』と撮影の日まで願ってました。笑

スタジオ撮影を希望する可能性がある人は早めの計画がオススメ!!

まとめ

実例を通してイメージすることで、

イメージが広がったのではないでしょうか??

マタニティフォトを撮る3つのメリット

①産まれてくる子どもとの思い出になる

②貴重な瞬間を写真に残せる

③お腹に赤ちゃんがいた時の“幸せなキモチ”を思い出せる

確認しておきたい5つのポイント

①撮影時期は妊娠28週〜36週頃(妊娠7〜9ヶ月)

②お腹の毛の処理をする

③無理はしない

④どんな写真を撮りたいかリサーチしておく

⑤衣装や小物の準備

撮影の種類

①スタジオ撮影

②ロケーション(屋外)撮影

③自宅で撮影(セルフor出張カメラマン)

撮る・撮らないを決めるのも妊婦さん次第◎

どの撮影方法にもメリットとデメリットがあるので、

撮りたい気持ちがある方は自分に合ったプランを考えて後悔のないように準備して下さいね!!

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