今日は子どもと公園に行ってきました!!
公園すきすきー。
遊んでいるこども撮ってみたいけど、難しそうで挑戦してない。というパパさん・ママさんはいらっしゃいますか??
写真って奥深いけれど、難しく考えすぎないで!!
今回のブログを見て頂けると、気軽に公園で遊ぶ子ども達を撮影して見ようかな?と思えるようになると思います。
それでは公園で何をしたのか見てみましょう!
被写体を大胆に見せる“日の丸構図”
息子は3歳になり、遊具でもダイナミックに遊ぶようになって来たので、カメラで追いかけるのも一苦労。笑
そんな時は被写体を真ん中にとらえる“日の丸構図”です!
子どもの存在感は無限大!!笑
単調になりやすい“日の丸構図”ですが、子どもの動きや表情は唯一無二!!
被写体を真ん中にとらえて撮ってみましょう。
公園での写真撮影では遊具などを取り入れるのもオススメです◎よりダイナミックな写真が撮れますよ。
日の丸構図のポイント
- 被写体を大胆に強調できる
- 主題を引き立てる背景を意識する
- 安定感と視線集中効果がある
日の丸構図はダサい。みたいなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、
とてもシンプルな構図なので写真の練習を始めたい方にオススメです!
シンプルな構図のため変わり映えのない単調な写真になりやすいデメリットもあるので、
被写体をしっかりとらえられるようになったら背景の工夫や違う構図への挑戦もして行きましょう!
体のパーツを使って、エモーションに働きかける
この日は桜の花びらが公園に落ちていました。
みっけみっけー。
凄いじゃマイカ!!パパにも見せておくれ!!
子どもならではの手のサイズ感にキュンです🫰
子どもの体のパーツはとても愛らしさを感じます。
体のパーツを写真に入れ込んでエモーション(感情)に働きかけましょう!
体のパーツを使った写真のポイント
- 単調な場面で使用するとアクセントになる
- 被写体+体のパーツでストーリーを表現できる
難しく感じるかもしれませんが、
・泥遊びで汚れた手を撮ったり
・地面に描いてくれた似顔絵と指を撮ったり
・落ち葉を踏む足を撮ったり
色々応用できます!!
残したい“今”を気軽に写真に残してみましょうね!
本日のまとめ
本日のまとめ
- 動き回る子どもは“日の丸構図”で追いかけよう!遊具もアクセントに使えちゃう!
- 体の一部分を写真に入れ込んで、感情を表現できる!
大切な一瞬を写真に残していきましょう!